6月11日

6月11日  日曜日

 

朝ご飯を食べていると、琥太郎くんから、

『自転車を乗りに公園に行こう?』とお誘いが。

じゃ、少し行こうか。と。

琥太郎くんはストライダーにまたがり、颯爽と公園に向かう。

危ないから!と、横断歩道とかでも、止まるのか止まらないのか、

ホントいつもヒヤヒヤします。

子供って、ホント前しか見てないですからね。

怖い怖い。

 

公園に着くと、まだ朝も早いせいか、あまり人も居なかったので、

あまり周りを気にせずストライダーができるかな。と少し安心。

その公園の中には少し広くなったグラウンドみたいな所もあって、

軽い球技遊びも出来るようになっている。

しかし、まぁ、年数も経っているのであまりキレイとは言えないですが。

 

ストライダーを持って、そこの場所まで行ってみると、

一組の親子がサッカーの練習をしているだけで、ガラガラでした。

ラッキーって感じで、琥太郎くんに思いっきりストライダーやってきていいよ!と。

琥太郎くんも勢い良く走り出す。

広いグラウンドを楽しそうに走り回っている。

 

もちろん、一人でやっているので、だんだん飽きてきてしまう。

そうすると、ストライダー対おっさんの追いかけっこが始まるw

いや〜、走ったし疲れたw

1時間くらい遊んで、とりあえず帰宅。

 

そして、先週間違えた乗り物フェスティバルに向かう事に。

 

支度をして車に乗り込むと、会場を目指す。

会場までの道のりは、車で15分くらいだけど、やっぱり休日な事もあって、

少し道も混んでいた。

会場近くの駐車場に停めようとしても、やっぱり少し列んだ。

仕方ないね。

 

駐車場に車を停めると足早に会場へ。

一番最初に目に飛び込んできたのは工事現場によくあるショベルカー。

大きいショベルカーは、オペレーターさん付きで乗せてもらえるみたいだったけど、

順番待ちが長過ぎて断念。

その隣でやっていた小さいショベルカーに乗る事に。

そっちは、動かせないけど乗って写真撮影ができた。

衣装もあって、本当の工事現場の人みたいな格好をして写真撮影w

子供がニッカポッカにベストを着ていると、意外と可愛いw

 

次は救急車や消防車のコーナーに行こうとしたけど、ちょっと会場が離れていて、

遠かったので、ドクターイエロー

黄色い新幹線の小さい乗り物に乗りに行く事に。

琥太郎くんは、これが今回の本命?

ドクターイエローに乗りたい!って今回の乗り物フェスに来ました。

 

ドクターイエローの会場に着くと、少し列んではいたけど、

少し列べば乗れるな!ってくらいだったので、早速列んで待ちました。

 

琥太郎くんの番。

いよいよ搭乗w

とーちゃんも乗る!?と言われたけど、小さ過ぎるからとーちゃんは乗れないよwと。

琥太郎くんは一人で乗り込む。

ちゃんと座って出発を待っている。

乗るといっても、直線上に30mくらいの距離を、

ゆっくり行って帰ってくるだけのもの。

それでも、1回に子供20人くらい乗せて、電動で走る。

 

それでは出発しまーす!と、係員さんの声のあとに、

琥太郎くんを乗せた ドクターイエローはゆっくり動き出した。

親はと言うと、みんな撮影会w

自分達も撮影会w

しかも、両サイドに分かれて撮影w

 

琥太郎くんもドクターイエローに乗りながらこちらに手を振ってくれている。

でも、楽しそう?でもないような、微妙な表情ではありましたが。。。

 

ドクターイエローに乗り終わると、次は。

消防車とパトカー、自衛隊軍用車が置いてある場所へ。

琥太郎くんと言うと。

大人的には自衛隊軍用車がカッコいいと思っていたが、

琥太郎くんは消防車の所に行きたいと。

やっぱり子供と言うか、オモチャで慣れ親しんでいる物に興味がいくんだな。と。

 

しかし、軍用車より、パトカーより、消防車が一番混んでいる。。。

やっぱり子供に人気らしい。

なぜだろう?w

 

軍用車以外は、小さい消防車とパトカーが用意されていて、

実際に子供が子供用の制服を着て、その小さい乗り物に乗って運転するマネができる。

30分くらい列んでやっと琥太郎くんの番。

消防士の制服を着て、小さい消防車に乗り込む。

実は、大人用の衣装もあったけど、それは内緒w

 

琥太郎くんは小さい消防車に乗り込むと、

ハンドルを回したり、サイレンを鳴らしたり、

カンカンカンと鐘を鳴らしたり。

やり方を説明されながら、戸惑いながらやってる琥太郎くん。

貴重な体験だね!

 

それが終わると、せっかくなので軍用車には乗れないけど、

軍用車と一緒にパシャりと1枚。

 

そして乗り物フェスティバルは終了。

ドクターイエローの会場の前を通ると琥太郎くんが

『もうお片づけしちゃってるね。』って。

ちょっと寂しそう。

もっと早くくれば良かった。

そしたら、もう少しいっぱい乗れたね。

ごめんね琥太郎くん。

 

でも、また来ようね!